こども発達支援ホームいわしろ

【療育①】 着席指導

見学者が驚かれるのは、子供達が落ち着いて着席をして学習に取り組んでいる光景です。子供達は視線を指導者に向けて、指導者の指示を受け入れて学習にとりくんでいます。小学校の授業の光景と変わらない光景が展開しています。

なぜこうした取り組みをしているかというと、落ち着かなければ指導者をみつめたり、指導者から学ぶことが起こらないからです。では、みつめることで何が起こるかというと、社会性の内面的な関わりが生じます。この内面的な関わりが教えられることを受けとめさせて、その結果、教育の成果が出ます。
子供はこれまで気儘に動くことが許されていました。それでは子供は興味あるものにしか目がいきません。

それを改善するために、着席の指導にとりくんでいます。
どんなに多動で動きが激しくても、子供と真剣に向き合って指導をすれば、必ず着席ができるようになります。

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

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