所長プロフィール

井上 正信(いのうえ まさのぶ)

こども発達支援ホームいわしろ 施設長
乳児アイコンタクト子育て研究所にじのわ 所長
1964年以来、発達に問題をもつ子どもの教育及び乳幼児の子育て相談に携わる

メッセージ

乳児アイコンタクト子育て研究所にじのわ」のホームページを開いてくださり、ありがとうございます。

赤ちゃんを育てていると数日前にはできなかったことが、今日はできるようになり、1ヵ月もするとびっくりする程に成長して感動させられますね。でも感動ばかりではありません。心配なことも起りますね。

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。さまざまな問題をかかえる子供の達の指導をとおして、問題についての適切な対処の仕方を学びました。

私は教育を通して学んだ事柄を次世代の方々にお伝えしたくて、乳児アイコンタクト子育て研究所「にじのわ」のホームページを開設しました。私が学んだ事柄を次世代の子育てにお役にたてたらと思っています。子育てに心配ごとはつきものです。大切なことは心配ごとにどのように対処するかです。もし心配ごとが起ったら一人でかかえこまないで、人の力を借りることが大切です。

私は微力ながら力になりたいと思っています。

「乳児アイコンタクト子育て研究所にじのわ」の門を叩いて下さい。
心配ごとの解決に少しでも力になれたらと願っています。

一緒にとりくんでまいりましょう。
お子さんの未来を明るいものにしましょうね!

経歴

  1. 1937年 鳥取県に生まれる
  2. 1960年 静岡大学農学部卒業
  3. 1961年 静岡大学農学部専攻科修了
  4. 1961年 静岡県磐田市に磐田養鶏研究所を設立、鶏の品種改良に携わる
  5. 1964年 赤松言語療育園を設立、幼児の障害児教育に携わる
  6. 1967年 佛教大学文学部社会福祉学科卒業
  7. 2006年 「こども発達支援ホームいわしろ」と改称し、現在に至る。
  8.       1964年以来、発達に問題をもつ子どもの教育及び乳幼児の子育て相談に携わる
  9. <主な資格> 柔道整復師(接骨)、調理師、あん摩マッサージ指圧師

既刊書

  1. 自閉傾向は生まれて三ヵ月でわかる ーこどもを救う呼吸援助抱っこー  (2009年|静岡新聞社)
  2. ことばの発達は新生児期から始まる ーことばの源は呼吸ですー (2012年|静岡新聞社)  
  3. 手は知恵を育む ー乳幼児期の手の発達ー (2015年|静岡新聞社)
  4. 赤ちゃんのみつめる目 ー赤ちゃんの秘密・アイコンタクトー (2017年|現代書林)  
  5. 赤ちゃんは発達の土台を3ヵ月で育む ー泣き・お語り・笑いが発達を支援するー (2021年|文芸社)

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

お問合せ先

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