指導の目標はみつめる目と人から学ぶ目を育てることです。
そのために、指導をする時、指導者は子供の目をみつめながら、また、子供の視線がどこにあるかに留意しながら教えます。学習課題が習得できることは大切ですが、どちらかというとみつめることを重視しています。
それは、みつめる目が育つと、普段の生活の中で子供自らがさまざまな事柄を学ぶようになるからです。子供自らが認知能力の発達を図っていくことができるように育てることが大切なのです。
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