「こども発達支援ホームいわしろ」の紹介ページを開いて下さり感謝します。
「こども発達支援ホームいわしろ」にどんなイメージをお持ちですか?
「いわしろ」は発達が順調でない子供の発達をサポートする乳幼児施設です。
開設以来60年余りの歩みを持っています。
たくさんの子供達が巣立って、それぞれの道へと進んでいきました。
従って現在の「いわしろ」は60年余りの療育によってあみだした指導を行っています。
指導の目標は、みつめる目と人から学ぶ目を育てることです。
「いわしろ」は乳幼児施設ですので、就学年齢になると巣立っていきます。
なので、幼児教育に課せられていることは、将来(20才以上)につながる指導をすることであると考えています。その第一関門が学校教育です。つまり『学校教育の場で、子供自らが学ぶことができる子供に育てること』が「いわしろ」に課せられています。
「アイコンタクト子育て」のページをご覧いただければご理解いただけると思いますが、それには、幼児期にみつめる目と人から学ぶ目を育てることです。
試行錯誤した末にみつめる目と人から学ぶ目を育てることが将来につながる指導であると確信するにいたりました。
では、みつめる目と人から学ぶ目を育てるために、どのような指導をしているかについて具体的に紹介します。