「いわしろ」卒園生の親の声

「いわしろ」卒園生の親の声【A】

「いわしろ」を卒園して、子どもが毎日元気よく小学校に通っています。毎朝「ママ抱っこして」「行ってくるね」と笑顔で言ってくれます。生活面では何の問題もなく学校生活を送っています。

「いわしろ」に通園したのは子どもが3歳のときです。当時、言葉がとても遅れていました。
「いわしろ」では「赤ちゃんの成長には道筋があり、それをたどることが必要」と教えられました。
生活の中やお手伝いを通じて、言葉や数の概念などを学んでいくと教えられ、根気よく続けることで子供が変わっていくことを実感しました。言葉も少しずつ覚え会話ができるようになりました。

「いわしろ」では、子どもに対して今どんなことをすればよいのか、具体的に指導をしてくれました。そのおかげで、先の見えない不安を感じることがありませんでした。
「いわしろ」の先生には、様子を見るとか、見守るとかはなく、一生懸命子供達と向き合って指導してくださいました。親以上に一生懸命な姿を見て、「いわしろ」の療育を信じてがんばろうと励まされました。

子供の問題点と向き合うのはとても大変なことですが、向き合った分だけ、子供から成長という形でごほうびが返ってきます。何十回、何百回と繰り返すことが必要ですが、そのことを皆さんに知ってもらいたいです。

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

お問合せ先

PAGE TOP