「いわしろ」卒園生の親の声

「いわしろ」卒園生の親の声【C】

小学生になった子供が毎朝「行ってきます」と挨拶をして出かける姿を見るたびに、ようやくここまで来たんだという思いが込み上げてきます。

子供が1歳の頃に、笑いが少ない、呼びかけに反応しない、目を合わせない、一人遊びを好むことに気づきました。周囲から「成長すればよくなる」「集団生活の場に入れば、言葉も偏食も集団遊びもみんなよくなる」と言われ安心しましたが、数ヶ月後に専門医から「自閉傾向」と診断されました。
病院や療育施設を何箇所も回りましたが、良い答えはありませんでした。そんなとき「いわしろ」のホームページを見つけました。そこには「赤ちゃんの生まれた時にさかのぼって取り組んでいくことで、発達の遅れは取り戻せる」とあり、そこに書かれている取り組む方法は、これまで読んだどんな本より数倍も具体的でしっかりしたものでした。

「いわしろ」で一日療育体験を受け、ここなら成長できると確信、静岡に家族で引っ越して通園することにしました。「いわしろ」での2年間の療育はとても充実したものでした。
食事の時間になると大騒ぎだったのがなくなり、何でも食べるようになりました。家族一丸となって取り組みました。

「いわしろ」では、子供の問題点についてはどんなに時間や手数がかかっても解決するように取り組んでくださいました。
「いわしろ」の先生の指導のもと、親ががんばって取り組めば、子供の変化・成長というごほうびがもらえます。だから「いわしろ」に通う親はみんながんばれるんです。

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

お問合せ先

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