「いわしろ」卒園生の親の声

「いわしろ」卒園生の親の声【B】

子どもが2歳のときに自閉傾向と診断され、とてもショックを受けました。
地元の施設ではどこに行っても療育の成果がまったくなく途方にくれていたとき、「いわしろ」のホームページを発見しました。住んでいたのが遠方の県だったので、家族で静岡県まで引っ越して「いわしろ」に通い始めました。

「いわしろ」では、先生が毅然とした態度で子供達と向き合い、先生の指示の受け入れを促していくのですが、子供ができたときのほめ方も素晴らしくて感動しました。ここまで子供に親身になってくれる先生は他にいません。

家での取組みも抱っこやお手伝い、マラソンなど、親にとっても大変な内容でした。初めは抱っこをしてもひどく抵抗されました。一年以上かけて抵抗が少しずつ減り、子供の方から抱きついてくれるようになりました。「子供からの愛着」というごほうびがもらえ、幸せな時間を過ごせるようになりました。

よく言われる「3歳まで様子を見て待ちましょう」という言葉ほど無知で無責任なものはないと思います。それを「いわしろ」に来て痛感しました。もっと早くに対処していれば、大切な時期を無駄にしなくてすんだのにと後悔しています。
子供の問題を直視するのは辛いことですが、子供の将来のために、今何が一番大切か、よく考えて療育選びをしてほしいと思います。子どもの将来を決めるのは親です。
「いわしろ」の療育は、子供の発達に悩む親の期待に応えてくれることを実感しています。

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

お問合せ先

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