「いわしろ」卒園生の親の声

「いわしろ」卒園生の親の声【D】

子供が3歳の時に「いわしろ」に通い始めました。
入園前は多動で落ち着きがなく、言葉も話せず、偏食がひどかったです。

入園後は「いわしろ」の方針に沿って、親が子供と真剣に向き合うようにしました。真剣に向き合うほど、子供が落ち着いて言葉も話せるようになりました。偏食もなおり今では何でも食べられます。それまで子供の言いなりになっていたことを反省しました。

「いわしろ」の療育で印象に残っているのは、歩行訓練とマラソン、指差し行動、家事のお手伝い、トイレ指導、リズム遊びなどです。毎日続けることで成果が出ました。

抱っこは毎日30分以上取り組みました。初めは抵抗と大泣きで大変でしたが、やればやった分だけ、甘えが出てきて落ち着きが出ました。抱っこによって子供との絆が生まれたと思います。

「いわしろ」の先生が長年にわたって研究された結果が療育に生かされているのだと感謝しています。

所長より

私は60年余り幼児の障害児教育に携わってきました。

 

さまざまな障害児の療育に取り組みながら、乳幼児の発達について考察、問題に対する適切な対処の仕方を現場での実践を通じて学んできました。

 

目が合わない、話しかけても反応しない、何かのきっかけでパニックを起こす等は自閉傾向のサインです。

 

赤ちゃんの発達について悩まれたらお気軽にご相談ください。

 

「アイコンタクト子育て支援研究所にじのわ」では、子育て全般に関する相談を行っています。

 

発達障害や自閉傾向のお子さんの療育・相談は「こども発達支援ホームいわしろ」で受付けています。

 

どちらもお問合せは「こども発達支援ホームいわしろ」に、お気軽にお電話ください。

お問合せ先

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